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住宅ローンを組むなら「金利が安い、手数料が安い、特典がある」など、できるだけ自分たちに有利な住宅ローンを選択したいとだれもが考えます。マイナス金利解除となり、住宅ローンを含めた長期融資の金利が上昇すると囁かれる中、どんな住宅ローンを選ぶことが正解なのでしょうか。

これから持ち家を購入しようと検討する家族にとっては、住宅ローンのことは避けては通れない、最も大事なことです。それゆえに「選択を間違いたくないけど、何が正解なのかもよくわからない」と不安に思う声が増えているようです。

そこで今回、「失敗しない住宅ローン選びの最適解｜愛知県版」オンライン勉強会を開催いたします。

これで安心「2024年失敗しない住宅ローン選びの最適解」オンライン講座

開催日時：

① 11/08（金） 21:00-22:00
② 11/09（土） 10:00-11:00
③ 11/09（土） 21:00-22:00

視聴方法：オンラインZOOM配信（顔出し・音声不要のためカメラ・マイクの準備は必要ありません）

参加費　：無料

参加方法：

お申込みをいただき次第、自動返信メールにて参加URLをお送りいたします。

開催日時になりましたら、ウェビナーにご参加ください。

① 11/08（金）21:00～に参加する

② 11/09（土）10:00～に参加する

③ 11/09（土）21:00～に参加する

※各開催時間のリンクをクリックいただくととZOOMの視聴登録URLに遷移します。

そちらから視聴登録をおねがいします。

今家を買うと損するのは本当？

新型コロナウィルスの影響により、ご自宅での過ごし方にも変化が生まれました。テレワークをするためのスペースが必要になったり、家の中でできる趣味や楽しみ方、庭の活用など。また、日本だけではなく世界を見渡しても「持ち家」の需要が高まりました。

しかし、同時に世界的に資材不足となりそれにともなって資材が高騰、あわせて円安になり物価高がすすんでしまいました。結果、家自体が３、４年前と比較して高くなってしまっています。

ただ、近年長期金利の利上げがすすむ中、住宅ローンの金利も変動金利からあがっていくなど、住宅ローンで資金を借りて「持ち家」を手に入れるのには、今が金利上昇前の最安値かもしれません。物価があがり家が高い、でも金利は安い。トータルでみると今買うのが正解なのか、損するのか、多くの方が迷われています。

今一番知っておくべきことは「住宅ローン」のこと

それでもやっぱり家が欲しいと思ったら、損しないため失敗しないために何をしなければいけないか。

今一番大事なことのひとつはやはり「住宅ローン」について知ることです。

もっとも金利が安いのはネットバンクに間違いありませんが、情報が少なく自分だけでしらべるのには限界があります。ネットバンクの適用条件が自分にあてはまるのか？注文住宅でつかえるのか？メリットはわかりやすいが、デメリットはないのかなどなど知りたいことはつきません。

また実は、地銀やその他の融資でも人や特約の状況によってはネットバンクよりも好条件なものがあったりします。そして何より正しい情報から、適切な金利条件が導き出せれば、物価高騰による住宅価格の上昇を返済額のトータルからみれば実質相殺・軽減できることもあります。

＜金利による返済額の違い参考例＞

①　固定金利 1.8％で4,000万円借りた場合
→　総支払額：約5,500万円

②　変動金利 0.319% で4,000万円借りた場合
→　総支払額：約4,300万円

その差約1,200万円
この差額を建築費の物価高騰にあてる計算も可能になります。

※ご参考に試算したシュミレーション結果となっております。住宅ローンによって異なりますのであらかじめご了承ください。※「総支払額」単位10万を切り捨てして数字を丸めております。※固定金利は「フラット35の金利（9月）」で試算しております。※変動金利は「ネット銀行（au自分銀行）」で試算しております。

餅は餅屋、専門家と一緒に学びませんか？

今回の勉強会では、家づくりアドバイザーのリアルターソリューションズ代表内山氏を講師に招いています。ネットバンクの現状から正しい住宅ローン選びまで、家づくりにおいてお金で失敗しない為の大切なことをお伝え致します。また、内山さんの提携先である住宅ローンの専門家iYellもご紹介。 iYellを活用することで、最適な住宅ローンを選ぶことが可能となります。