未来への資産価値を上げるための標準仕様
グラフテクトキッチン
家具のような佇まい
暮らしの真ん中にキッチンを
グラフテクトのキッチンは家具のように美しく、リビングに馴染むデザインと使いやすさを兼ね備えた理想のカタチです。
家族のカタチやライフスタイルに合わせてカラーやレイアウトも選ぶことができます。
リビングダイニングは家族が集まる場所。キッチンの選び方ひとつでどんな暮らしをしたいかを選ぶことができます。
自由自在のバリエーション
グラフテクトのキッチンは、カウンター型、I型、L型、アイランド型だけでなく、デザイン・カラーバリエーションを多数取り揃えており、LDKに合わせた組み合わせも自由自在。
幅広い選択肢から自由にお選びいただけるので、理想のキッチン空間を叶えます。
ワンプライスの上質なキッチン
機能性が高く、優れたデザインのキッチンは高い、と思っていませんか?
グラフテクトのキッチンはデザイン性にこだわった上質で自由なキッチンがワンプライスでご提供しています。デザイン、品質、価格、どれも妥協したくない方におすすめです。
LDK空間をトータルコーディネート
グラフテクトはキッチンのみならず、キッチンに合わせた色・素材・テイストを揃えた家具を購入することもできます。
リビングからダイニングまでをトータルコーディネートすることで一体感が増し、LDK空間をより素敵なものにしてくれます。
水野工務店は全棟「耐震等級3」
耐震等級は、建物の耐震性に応じて3つのランクに分けられています。
建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たしているのが耐震等級1。耐震等級1であっても数百年に一度起こる震度6強から7に相当する大地震がきてもすぐには倒壊しないレベルですが、震度や規模によっては大きな修繕工事や住み替えなどが必要になることも。
水野工務店の家は、全棟「耐震等級3」の家づくりを標準仕様にしています。
地震の多い日本において、家の耐震強度はとても重要。また、地震は一度起これば大丈夫、というものではなく何度も起こるもの。長く住み続けられる家を考えるのならば耐震強度の高い家づくりが重要だと私たちは考えています。
一棟一棟「構造計算」に基づき、確かな耐震性能を実現!
快適な住まいのための換気
より快適に、
より楽しく、
より自分らしく。
追求しよう、「性能」のこと。
快適に過ごすためにはデザインの他にも家の性能にも目を向ける必要があります。
家を建てる際に重視したい性能部分は「住み心地」と「耐久性」。「住み心地」とは「快適性」や「健康増進効果」などであり、「耐久性」とは「耐震性」や「素材の耐久性」、「メンテナンスしやすさ」といった、目に見えない部分にもこだわりを。
清浄な空気環境
建材や家具から放散した化学物質によって、家の中の空気が汚染されていることがわかっています。対策として2003年から24時間換気が義務付けられました。
でも新しい家を建てるなら、初めから身体に良くないものを排除して建てることができます。最新技術のFFCテクノロジーで空気環境を整え、室内環境を整えることができます。
断熱
どんなに美しい家でも、冬に床が氷のように冷たくなったり、夏に冷房も効かないほどの灼熱の空間となってしまうようでは、住み心地はよくなさそうですよね。「住み心地」を考える上で、「断熱」は欠かせないものです。
冬の寒さや夏の暑さから住宅内部を切り離して、窓から、壁から、床から、屋根からと全ての方向からの「熱」に対しての対処法が必要になります。
新築の家特有の嫌な匂いがしない。
現在の住宅事情は、シックハウスやアレルギーに悩まされる、家にとってマイナスな問題が山積みです。
床材や壁材に使用される接着剤や防腐剤など様々な化学物質が目に見えないマイナス要因となり、シックハウス症候群や、花粉症・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどを引き起こす原因になることも。
見た目が素敵な家を建てても家族が健康でいられない家ならば意味はありません。健康被害の元となる原因物質を取り除いた「0(ゼロ)」の家に。それを可能にするのが免疫住宅です。
「FFCテクノロジー®」でおいしい空気の家に。
私たちが生涯で身体に取り込む物質はほとんどが「空気」です。その中の56%が自宅で取り込まれます。これだけたくさんの空気を取り込んでいるのに自宅の空気環境は本当にそのままで大丈夫でしょうか。
FFC®テクノロジーは、床材・壁材・接着剤等の素材に含まれる水分に水溶性の2種類の鉄を含浸させる技術です。FFC®テクノロジーを活用することで、悪影響を及ぼす化学物質の害を最小限に抑えることが出来ます。
嫌な臭いがしない
シックハウス症候群の一因と考えられているVOC(揮発性有機化合物)を分解するので、新築・改築時のクロスや接着剤の嫌な臭いがしません。
アレルギー症状を抑える
アレルギー症状の原因物質にもなるカビ菌の増殖を抑え、悪影響を与える悪玉菌も減少。健康維持に必要な善玉常駐菌は増殖しアレルギーを抑えます。
マイナスイオンで快適
マイナスイオンは化学物質や悪臭を中和します。また花粉やカビが結びついて落下するので、お掃除で取り除くことが出来ます。
角質細胞が活性化
FFC®環境下では角質細胞が活性化されて、皮膚を守る善玉菌が増殖することで肌を健康に保ちます。
FFC®活用による成果
[いずれも25℃/24時間経過後]
悪玉菌の抑制 <悪玉菌測定(ブドウ球菌)>
一般木材に着床した菌は増殖し、FFC®処理した木材に着床した菌は消滅している。
善玉菌の抑制 <善玉菌測定(乳酸菌)>
一般木材に着床した菌は消滅し、FFC®処理した木材に着床した菌は増殖している。
カビの抑制 <菌類測定(カビ)>
一般クロスに着床した雑菌の中で特にカビ菌は増殖し、FFC®処理したクロスに着床した雑菌中のカビ菌の増殖は抑制された。
住宅資材で使用するには高付加価値
未来のために、家の資産価値を上げる
多少建築費が割高でも、住み心地の良い長く住める質の高い家を建てたほうが、寿命の短い家を建て替えるよりも実はコストを低く抑えられます。そして家の価値を上げることは、いざという時に自分たちの味方になってくれる家になるのです。
家の資産価値で評価されるのは基礎などの目には見えにくいものです。見えにくいからこそこだわり、自信を持ってお客様にお勧めできるものを選択し、ご提供しています。
初期投資が安い家
初期費用は安いが断熱を考慮した家に比べ光熱費などのランニングコストが高く、細かくお金がかかる。長期の計画がないためメンテナンス費用が多くかかる。
夏暑く、冬寒いなど快適性がよくない場合も。
初期費用は安いがトータルコストは高い
長く住める質の高い家
建築費用などの初期費用は多少かかるがその分、メンテナンス費を抑えたり、保険料、税金などの優遇、光熱費を抑えることによりコストを抑えられる。断熱がしっかり考えられているので快適性も高く、暑さ、寒さなども気にならない。
初期費用はかかるがトータルコストは安い
あなたなら
どちらを選びますか…?
夏涼しく、冬暖かい家
光熱費や過ごしやすさを考えても家においては「熱」に対する対策をどうするかは重要な問題です。
まずは家を「熱」から遮断すること。外からの内部への必要以上の影響を減らす必要があります。床・壁・天井などでは熱を絶ち、外からの影響を受けないための「断熱」が、窓などの開口部では断熱性があっても光は必ず熱になって伝わるので熱の侵入を防げないので「断熱」と「遮熱」が必要になります。
家のどの部分にどんな「熱対策」をするかで家の快適度は全く変わります。
断熱材にこだわる
外気の影響をなるべく受けないようにするためには断熱材の厚さや素材が重要になります。熱が伝わってくるのは床・壁・天井です。水野工務店ではより機密性が高く、従来の吹付ウレタンとは違い、ガスを使用しない泡硬質ウレタンの断熱材「アクアフォーム」を 採用しています。
施工箇所に直接吹き付けるこの断熱材は、発泡する ことにより家の形にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を 実現。経年劣化もなく優れた断熱性能を維持します。さらにシックハウスの原因となる素材が〇。揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材には指定されていません。
窓の断熱・遮熱にこだわる
熱は窓から逃げ、窓から入ります。
いくら壁や天井の断熱をしっかりしていても窓がおろそかになっていては意味がありません。夏の暑さや冬の寒さは窓を通して入り込み、窓を通して逃げるのです。だからこそ高性能な窓は目的によって使い分けてこそ、真価を発揮します。窓の特性が住む人の意図にピタリとはまれば、暮らしの快適性も格段にアップします。
全棟気密測定を実施
水野工務店では全棟気密測定を実施しています。気密性の大切さをわかりやすく例えるならば最高級ダウンを使用したダウンジャケットでも穴が空いていたら風が吹き込んで寒い、というこ とです。アクアフォームなどの良い断熱材を使用してもその機能 を保つには施工がしっかりしていないと意味がありません。水野工務店では国の定めた次世代省エネルギー基準の「C値」である5㎠/㎡を上回る0.3~0.5㎠/㎡(実測値平均)をマーク。高い技術力で気密性の高い家づくりをしています。
「C値」 隙間相当面積
住宅の気密性を表す数値に「C値」とは建物の延べ 床面積に対する隙間面積の割合で、
この値が小さいほど気密性が高いことを意味します。
「UA値」 水野工務店では全棟標準で 0.6以下
住宅の「断熱性能」ってよく耳にしますよね。
でも、断熱性能が良い、悪いの判断基準ってご存じですか?
それには、数字で表せる裏付けがあるんです。
日本全体は北から南に長い地形をしています。
という事は、地域によって気候の差もかなりあるという事になります。
これを分布すると、1~7までの地域区分に分けられているのが今の日本の現状です。
■ZEH基準のUA値
地域区分 | 1地域 | 2地域 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
H25基準 | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 |
ZEH | 0.4以下 | 0.5以下 | 0.6以下 | ||||
代表的な都市 | 旭川 | 札幌 | 盛岡 | 仙台 | 新潟 | 東京 名古屋 大阪 |
宮崎 |
愛知県は上記の表にもあるように「6地域区分」になります。
UA値が0.87以下であれば日本の場合「省エネ基準」をクリアできることになりますが「ランニングコスト削減」「一年中快適に暮らす」という基準では不十分なんです。
本当に快適に暮らすための「モノサシ」それはUA値0.6以下 C値0.6以下この2つの数字が重要になっています。
これから色んな見学会や、相談に行かれる際の参考数値として覚えていただきたい数値になります。
後、これからの住まいづくりは2030年に向けて大きく変わっていきます。
国の目標UA値0.6以下は2030年にはすべての新築住宅が標準化を目指す断熱数値になるからです。
これから家づくりを検討する方には、国が近い将来の目標としている数値UA値0.6を目指してほしいと思っています。
数値の低い新築住宅は寒い・暑いだけではなく、すぐに性能は型落ちみたいなイメージなるからです。
家づくりの優先順位を考えた時、ぜひ住み始めてから後悔しないように「断熱性能」と「気密」をまず考えて家づくりを進めていただければと思います。
なぜなら、設備は後からでも交換できるけど、断熱性は後から上げるのは難しいからです。
UA値が0.4以下のデメリット
確かに、UA値を0.4以下にすれば北海道でも快適に暮らせる数値になりますが、その分「建築コスト」も大きく上がります。
無理に最上級を目指してUA値0.4にしても、ここは愛知県、北海道とは気候も違いますよね。
建築コストが大きく上がる
UA値が0.6以下のメリット
皆さんの住む場所は、愛知県です、UA値を無理に0.4にするために「建築コスト」を上げる必要はありません。UA値0.6以下で充分夏涼しく冬温かい快適な暮らしをすることが可能です。
必要な分だけの「建築コスト」に抑えることができる
不要な数値と妥当な数値
本当に損をしないのはどちらだと思いますか?
耐震性を高める「ベタ基礎」
ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化し、大きな面で家の重みを支えます。
まさかそんな大きな地震が来るとは誰もが思っていなかった体験をした阪神淡路大震災以降、急速に普及しはじめたエ法で面で支えたほうが荷重を分散できるので耐震性が高く安定します。また、床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、地面からの湿気が建物に伝わりにくくなり、湿気による住宅の木材の腐食等の心配が減ります。また、コンクリートも厚いのでシロアリによる被害も防ぎやすくなります。
ベタ基礎のメリット
- 耐震性に優れる
- 湿気が建物まで上がらない
- シロアリ被害を防ぎやすい
気密性が高く暖かい住宅に!「基礎断熱工法」
『基礎断熱』は、床下空間も室内空間のひとつと考え、基礎のコンクリート自体を断熱材で覆う施工法で北海道の住宅で施工・検証され昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立した技術で、比較的新しい施工法です。
建物最下部の基礎に断熱材を設置し、基礎からの熱の出入りを防ぐことで床下の温熱環境をコントロールするための、床下に断熱材を入れる『床断熱』に比べ気密性が高く暖かい住宅を作るのに最適です。
住宅基礎を断熱材で覆う『基礎断熱』は、寒冷地で普及しており近年では関東でも採用されるようになりました。
基礎のコンクリート自体に外気温を伝わりにくくして、床下の空間から暖かくする工法なので、寒冷地では特に採用されています。
基礎断熱工法のメリット
- 天井リフォームで将来的に全館空調(Z空調)に出来る
- 気密性を確保しやすく暖かい家づくりが可能
- 基礎コンクリートの地熱利用で省エネ効果
- 工種が限られるため高い施工品質が確保しやすい
- 水道管の凍結が防げる
正確性が機密性と強度を高める「プレセッター」
コンピュータ管理により正確に構造体を加工し、木材に金物がセットされて現場に納品されるため、性能にバラつきが少ないことや部材の断面欠損が小さいことも特徴です。金具が中に埋め込まれる形になるため仕上がりが美しく、組み上げの精度も高いです。強靭な接合力でガッチリ組み上げられるため、さまざまな躯体組立や梁成と梁勾配に対応でき、耐震性・耐久性・機密性に優れています。
1プレセッターのメリット
- 美しい仕上がり
- 強靭な接合カ
- 現場をスムーズに
- 高精度な加工
標準仕様で叶うコストパフォーマンス
未来に渡って家にかかる
コストを考えてみる
家にかかるお金というと「建築費」に目がいきがちですが、建築後もさまざまな費用がかかります。
せっかく家を建てても、税金や維持費用を考慮しなかったために、生活が苦しくなってしまうなんてことにならないように「家にかかるコスト」は事前に考えておくべきです。
家づくりは現在と未来の自分たちの生活、家族構成などトータルで考える必要があると私たちは考えています。
家族毎にかかるコストは変化します。
自分の家を何度も作ったことがある人はそんなにはいません。
慣れていなくて、わからない事があって当然です。
だからこそ何でも聞いて、わからないことは残さずすぐに解消しましょう。いつでもご相談ください。
マイホームはライフサイクルコストで考える
マイホームには、新築の時にかかる建築費用などのイニシャルコストに加え、電気・ガス・水道代などのランニングコスト、壁の塗り替え・張り替え、建物を維持するメンテナンスコストが必要です。水野工務店ではこれらを合計してかかるコストとお客様のご予算や将来設計などを考慮して構造や工法、お勧めしたいシステムなどをご提案いたします。
建築費用の安さばかり考えてしまうと長い目で見た時に実はコストが高くなってしまう上に、快適でないという事にもなりかねない。
だからこそライフサイクルコストで考えた家づくりが重要になります。
10年保証の「シロアリ予防」
ベタ基礎や基礎パッキンでの対策に加え、より効果を高めるために薬剤散布で徹底的なシロアリ対策。
除虫菊の花から抽出されたエキスを防蟻成分としており、環境に優しい薬剤は天然物としては唯一「日本白蟻対策協会」の認定を受けています。
さらに万がーシロアリの被害にあった場合、修繕費として最大1,000万円が保証されます(10年後・保険料3万円で5年延長が4度可能です/ 合計30年間)一般的な防蟻薬品を使った場合では5年ごとに薬剤散布が必要となり、10万円を超える出費と健康リスクが繰り返されてしまいます。
30年間で約100万円の
コストダウン
木造なら火災から家族を守る省令準耐火構造に
延焼をできるだけ抑える工夫がされた省令準耐火構造。万が一の火災時にも延焼をできるだけ遅らせて避難時間を確保し、家族の安全を守る事ができるのと同時に「安全のお墨付き」は家の資産価値もあげてくれるため、火災保険・地震保険の保険料もお値打ちになリます。
■省令準耐火構造とは
- 隣家などから火をもらわない
- 火災が発生しても部屋から火を出さない
- 万が一部屋から火が出ても延焼をできるだけ遅らせる
■火災+地震保険料試算
(5年・火災等、風災等、水災、盗難等/建物2,000万円・家財500万円)
通常の木造 | 省令耐火構造 | 差額 | 30年での差額 | |
---|---|---|---|---|
A社 | 327,900円 | 192,330円 | 135,570円 | 813,420円 |
B社 | 404,750円 | 225,280円 | 179,470円 | 1,076,820円 |
30年間で約80~110万円程度の
コストダウン
メンテナンスのことも考えて選びたい「外壁材」
家の印象を決める外壁材、デザインは当然のことながら長く住む家ならばメンテナンスのことも考えて選びたいもの。 素材によりますが、10年を過ぎたところで塗料による塗り替えや、張り替えなどのメンテナンスが必要になります。メンテナンス費用だけでなく、日々メンテナンスがしやすかったり、ほとんどメンテナンスが必要なかったりするものなど、 最初にコストをかけることで後々のコストが減るものがたくさんあります。
【 標準仕様 】
優れた耐候性で色持ちを発揮します。また、紫外線を反射する遮熱塗装を配合しており、温度上昇を抑制します。塗膜表層の親水化により、セルフクリーニング機能を備えています。正面から釘が見えないので仕上がりが美しい。耐力面材を施工しますので耐震性も上がります。
【 標準仕様 】
外壁の大敵である市街せにゃ雨風を味方につける発想で、太陽の力で外壁に付着した汚れを分解し、雨水で洗い流すセルフクリーニングタイプの外壁材。日焼けや色あせにも強く、メンテナンスは約30年後。サイクルコストを抑えられます。
【 オプション 】
白さを持続させるために、太陽の紫外線と反応して汚れを分解するスイス漆喰を採用。外断熱塗壁工法を採用の為、外壁と内壁をW断熱工法になっており、断熱性能にも非常に優れています。
例えば…外壁のメンテナンス費用と将来お金がかかる時期
30年間のメンテナンス費を比べると340万円もお得に。メンテナンス費はライフプランに直結する問題です。
更に性能にこだわる方へ(オプション仕様)
長期優良住宅
将来の資産になる、
長く快適な家。
長期優良の言葉通り、長く良い状態で住み続けられる家を国が基準化したのが「長期優良住宅」です。
従来の「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型の社会への転換を目的としており、その基準に沿った住宅に国が「お墨付き」をくれます。初期投資はかかりますが税金の優遇などのメリットがあり、トータルで見ればお財布にもお得です。
「家」としてのメリット
- 長持ちする家
- 耐震等級2級以上
- 可変想定の間取り
- 維持管理しやすさ
- バリアフリー改修に対応
- 高い省エネルギー性
- 既定値の床面積の確保
- 地域環境への配慮
- 定期点検・補修の計画を事前に策定
税金におけるメリット
住宅ローンを借りて家を建てた場合に、年末ローン残高の0.7%が13年間、所得税と住民税から控除される住宅ローン控除(住宅ローン減税)の最大控除額が一般住宅の場合は273万円、長期優良住宅の場合は455万円とお得になる。ただし、住宅ローン控除は、実際の納税額が控除額の上限なので長期優良住宅を建てた人すべてが、13年間で455万円の控除を受けられるわけではないので注意が必要です。
住宅ローン減税特例
住宅ローンを利用して住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、各年末の住宅ローン残高の一定割合を所得税額等から13年間控除する制度です。2021年で終了予定でしたが、2022年12月31日までの入居に延長されました。
税制優遇
固定資産税
長期優良住宅は税額が1/2に減額される減税措置の適用期間が延長される
不動産取得税
長期優良住宅は課税標準から控除される金額が増える
登録免許税
長期優良住宅は税率がさらに引き下げられる
所得税(住宅ローン控除)
長期優良住宅は限度額が引き上げられる
例えばこんな優遇措置も…
地域型住宅グリーン化事業による補助金
抽選ではありますが長期優良住宅や低炭素住宅といった省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を、新築する場合などに対して要件を満たせば補助金が交付されることも。
長期優良住宅は「資産」です
長期優良住宅にすることで資産価値が上がり
もし手放すことになった時でもより高額で売れます。
家を建てるなら、将来にわたっても資産価値を維持し、万がーがあった時にも、様々な選択肢として「家をお金に変えることができる」よう、最低限の知識を備えておく必要があります。
- 売る
- 貸す
- 信託する
- リバースモーゲージ
これらのどの選択肢を選ぶとしても、家を建てる時、購入するときの、住宅ローンと家の正しい選択が重要になります。
「家をもう一つの貯金箱」にするために、家を建てる際に必要な知識と資金についてもご相談ください。
ZEH (ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
家庭での
エネルギー消費量0の家。
ZEHとは住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、そして太陽光発電などでエネルギーを創り、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のこと。
エネルギーを太陽光などの自然エネルギーで自給自足することで外部に頼っていた光熱費を削減し、環境とお財布の両方にやさしい未来を考えた住宅です。
省エネルギー住宅とは
家庭のエネルギー消費において、約30%を占める暖冷房のエネルギー消費を抑えることのできる住宅です。冬は、室内の温かい空気が逃げないこと、夏は、室外からの熱が室内に侵入しないことで、少ない暖冷房エネルギーで快適に過ごすことができるようになります。そこで重要なのが、冬に熱を逃がさない「断熱」と、夏に熱を侵入させない「日射遮蔽」です。
省エネルギー住宅は、エネルギー消費を抑えるだけではなく、「断熱」と「日射遮蔽」による「快適な住宅」であるといえます。
「家」としてのメリット
- 光熱費を抑える
- ヒートショックを防ぐ
- 資産価値が高くなる
- 補助金を受けられる
光熱費の大幅な節約
ZEHは、エネルギー収支を0にするために、様々な省エネ機器や創エネ設備が導入されており、従来の住宅よりも光熱費を抑えることができます。また、住宅の評価に省エネが導入されたため資産価値を高く評価される傾向にもあり、初期投資はかかりますが、長期的に考えると年間の光熱費が節約できるだけでなく、快適な生活環境が整うという点は大きなメリットとなります。
■目に見えるメリット参考例
35 年ローン/金利1%の場合 ポーナス払い10万円 |
次世代省エネ基準 | ZEH仕様+オール電化 |
---|---|---|
住宅価格(2,000万円の場合) | 2,000万円(税別) | 2,213万円(税別) |
住宅ローン/月々支払い | 39,819円 | 46,340円 |
光熱費(ガス代)概算 | 12,000円 | 0円 |
光熱費(電気代)概算 | 11,000円 | 15,000円 |
買電収入効果(5kW)概算 | 0円 | -11,000円 |
月々支払い合計 | 62,819円 | 50,340円 12,479円オトク! |
さらにランニングコストをお得にするために
ランニングコストをよりお得にするためにオススメしたいオプションがあります。
もちろん、お得なだけではなく、より「快適」です。
高気密・高断熱+小屋裏エアコンで生涯かかる光熱費を抑える
夏は木陰のように、冬はかまくらのように家全体を効率的に冷やしたり温めたりできる小屋裏エアコンは高気密・高断熱に することで真価を発揮し、一般住宅に比べ生涯かかる光熱費に約270万円の差が出ると言われています。
夏は小屋裏エアコン1台で森林効果
輻射熱のカットが断熱の鍵
遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱。つまり、高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。太陽の熱や、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。
■同じ温度のハズなのにどうして木陰は涼しいの?
木の上の高い位置で熱を反射し、水分の蒸発により熱を奪うことで太陽熱をカット。空気が30度あっても木陰に入れば輻射熱を受けないため、実際より涼しく感じる。
■小屋裏エアコンは木陰と同じ効果!だから涼しく感じる!
天井断熱エアコン
天井面は昼の間に50度近くまで蓄熱され、その輻射熱が夜間も継続して人を熱する。エアコンで空気を冷やしても輻射熱は防げない。
屋根断熱+小屋裏エアコン
エアコンにより小屋裏を冷やすことで、天井面は30度程度に保たれる。室温が30度近くあっても輻射熱を受けないため涼しく感じる。
LONG HOUSING SUPPORT
建てる前からお引渡後、最長60年まで延長可能。住まう人の暮らしを守ります。
設備機器延長保証
修理依頼の多い8つの設備を対象に、正常な状態でお使い頂いているにもかかわらず発生した自然故障(製品自体の不具合による故障)について、10年間無償で修理を保証します。
制振金物evolt
耐震だけでは補えない性能をカバーするのが「制振装置」です。建物への衝撃(地震エネルギー)を「制振装置」で熱に変えて吸収します。 耐震は建物をガッチリ固める事で地震の揺れに耐えます。制振装置は建物の揺れを半分以下に制御しますので揺れを抑えられます。
- 高級車の快適な乗り心地が住まいに搭載、最上級の安心を提供します。
- 特許技術により、他のどの制振装置よりも速く効きます。
- 繰り返しの作動でも性能低下がおこらないため、何度も来る余震に対してもしっかりと振動エネルギーを吸収します。
- 耐震性が高い近年の木造住宅との相性抜群、末永く安心した暮らしを提供します。